【阪神】青柳晃洋、防御率トップ1・09だけど「あさってくらいに消えてしまう数字」4勝も4連続完投逃す

スポーツ報知
阪神先発の青柳晃洋は6回2失点でマウンドを降りた(カメラ・岩崎 龍一)

◆JERAセ・リーグ DeNA2―9阪神(14日・横浜)

 阪神・青柳晃洋投手が6回2失点で4勝目を挙げた。8安打を浴びながら「制球が良くなかったので(クイックで)タイミングをずらしたり、できることは全部やろうと思って。工夫はできたかな」と粘りの投球。現時点での規定投球回数に届き、防御率1・09はリーグトップに立った。チームが2試合消化すれば、再び規定に足りなくなる。「また、あさってくらいに消えてしまう数字。もっと長いイニングを投げて、ずっと規定に乗れるように」と苦笑いしたが、5試合で41回1/3は平均8回以上。全登板で役目を果たしている。

 阪神では2003年の井川慶以来となる4試合連続完投こそ逃したが、チームの連敗を止めるのは今季3度目。DeNA戦は昨年から5連勝とした。神奈川出身で、観戦した母・利香さんと兄・勇輝さんに雄姿を届けた。当初は13日の発予定が雨天中止によりスライド。「本当は僕の試合に来る予定ではなくて、僕がスライドして入ってきただけ。(兄は)珍しいです。阪神戦は関係なく、知り合いと見に来ることが多いらしくて。僕が勝手にずれただけで、珍しい観戦になりました」と笑顔で明かした。

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