【広島】“魔の8回”に逆転許して首位陥落…ターリーが来日初黒星 今季16敗のうち救援投手9敗目

スポーツ報知
8回、村上に同点ソロを許したターリー(カメラ・義村 治子)

◆JERAセ・リーグ 広島3―5ヤクルト(14日・マツダ)

 広島が最大の弱点を露呈する形で逆転負けを喫し、ヤクルトに首位を明け渡した。

 1点リードの8回に登板した2番手・ターリーが、先頭・村上に2打席連発となる同点ソロを被弾。無死一、二塁からバトンを受け取った3番手・森浦も、犠打で1死二、三塁となった後、長岡に対して詰まらせた打球が内野の頭上を越える適時打となり、勝ち越しを許した。

 今季のイニング別の失点は8回が32失点で最多。6回の20失点を大きく上回る“魔の8回”を避けることはできなかった。開幕当初から「8回の男」を務めた中崎が不振で4敗を喫して2軍再調整。その後、首脳陣は日替わりで起用を続けてきた。この日の8回に登板したターリー、森浦は11日の阪神戦(甲子園)で同点のピンチを切り抜けた2人だった。

 首位攻防初戦を落とし、連勝も4でストップした。新外国人ターリーは来日初黒星。今季16敗目だが、その半数以上となる9試合で救援陣に黒星が付いている。

 ヤクルト戦は昨季8勝14敗3分けと大きく負け越した。今季も、ここまで1勝4敗と苦しんでいる。

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