【高校野球】元横浜投手・染田監督の公立・西城陽、94年夏以来の府大会V王手

福知山成美を破り、決勝に進出した西城陽の染田賢作監督
福知山成美を破り、決勝に進出した西城陽の染田賢作監督

◆春季京都大会 ▽準決勝 西城陽11―1福知山成美=7回コールド=(14日・わかさスタジアム京都)

 公立の西城陽が準々決勝の京都国際に続いて甲子園経験校を破り、1994年夏以来の府大会優勝に王手をかけた。

 5番の上田庸補(ようすけ)捕手が4安打2打点、藤川泰斗(ともに3年)が7回1失点に抑え、打っても2安打。相手の3失策につけ込み、14安打で7回コールド勝ちした。

 元横浜(現DeNA)投手の染田賢作監督は「3年生はよく練習する。それが実っている。特に藤川と(右翼手の)亘(航)は1年秋から全試合で3、4番を打っている。チーム一、練習する2人でいてくれた。それに引っ張られて、3年生はよく練習するようになった」と目を細めた。

 春は初の決勝進出。染田監督が「決して力があるわけじゃない。決勝も全力で戦いたい」と意気込めば、藤川は「自分たちはチャレンジャー。みんなでやっていければ」と静かに闘志を燃やした。

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