◆JERAセ・リーグ 巨人―中日(14日・東京ドーム)
巨人の平内龍太投手が14日、7回に登板し、走者を背負いながらも、1回1安打無失点で切り抜けた。
2―5で迎えた7回にマウンドに上がると、この回の先頭・岡林に122キロのカーブを右前に運ばれ、続く、2番・三ツ俣に投犠打を浴びた。続く阿部は145キロのスプリットで遊ゴロに打ち取ったが、4番・ビシエドには死球を与え、2死一、三塁のピンチ。それでも5番・A・マルティネスを139キロのカットボールで中飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。