競歩・岡田久美子が連覇 世陸へ「気持ちをぶらさず取り組みたい」…東日本実業団

スポーツ報知
岡田久美子

◆陸上 東日本実業団選手権 第1日(14日、山形・NDソフトスタジアム山形)

 女子5000メートル競歩で、オレゴン世界陸上(7月、米国)20キロ競歩に内定している岡田久美子(富士通)が21分15秒87で優勝。「世界陸上への練習の一環として出場しました。湿度が高くて呼吸がきつかったですが、最低限の落ち込みを減らしてゴールできたのは良かったと思います」と振り返った。

 岡田は日本選手権(4月、石川・輪島市)20キロ競歩で、1時間29分31秒で世界陸上の参加標準記録(1時間30分00秒)を突破。「少しプレッシャーは感じながらも内定獲得できたことでホッとした部分はあります。改めて気を引き締めて、結果を残していけるように頑張りたいと思います」。4大会連続出場のベテランは、この日の大会でもしっかりと課題を見つけ「今日の練習を生かしながら、スピードに磨きをかけていきたい。世界陸上で入賞することを目標に、気持ちをぶらさずに取り組んでいけたらいいなと思います」と力強く語った。

 私生活も充実していた。昨年10月に、08年北京から3大会連続五輪出場の競歩第一人者、森岡紘一朗さんと入籍。富士通のコーチでもある森岡さんのサポートを受け「今まで1人拠点だったので、一緒に暮らして、リフレッシュしながらも競技に集中できるようになった」。家事も協力し合い「しっかりやってくれています。掃除とか洗濯とか」とうれしそうに笑った。

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