清水・平岡監督「非常に重要な一戦」きょう14日京都戦

スポーツ報知
京都戦で2試合ぶりの勝利を目指す清水清水イレブン

 J1清水エスパルスは14日、京都と対戦(午後2時、サンガS)する。13日は三保グラウンドで調整した。平岡宏章監督(52)は「非常に重要な一戦」と、上位浮上に向けた試金石と位置づけた。15年に在籍した今季得点ランキングトップのFWピーター・ウタカ(38)を止め、2戦ぶりの勝利を挙げる。

 指揮官がアウェー・京都戦を“大一番”と位置づけた。オンライン取材に応じた平岡監督は「上位に食らいつけるかどうか(を左右する試合になる)。非常に重要な一戦です」。12年ぶりにJ1へ復帰した京都は、4勝4分4敗の10位と中位をキープ。5位の鳥栖から14位・清水まで10チームが勝ち点7差にひしめく混戦を勝ち抜く上で、試金石となる一戦だ。

 かつてのエースが立ちはだかる。15年に清水でプレーした京都FWウタカは8ゴールを挙げ、得点ランキングトップに立つ。DF片山瑛一(30)は「一瞬の隙を突いてくる選手」と、J通算113得点の嗅覚を警戒。「チーム全体でリスク管理をやっていく」と気を引き締めた。

 平岡監督が「ボールに行けるかどうか」と、球際をポイントに上げる一戦で期待がかかるのはMF松岡大起(20)だ。昨季、J1全体で2位の総走行距離(424・843キロ)を記録したボランチ。今季は開幕前の故障で出遅れたが、後半開始から投入された前節の川崎戦(7日、0●2)ではボール奪取で存在感を見せた。「体のキレは上がって来ている」と復調をアピールした。

 平岡監督は京都のチョ貴裁監督(53)と学生時代から交友があり、年賀状をやり取りする仲だという。「自分のスタイルを貫いていて、尊敬している」としつつ「京都に勝つための準備をしてきた」。上位浮上への“天王山”で勝ち点3をつかむ。(内田 拓希)

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