【ソフトバンク】千賀滉大、自己最速164キロ&14奪三振も黒星「自分の詰めの甘さ」

スポーツ報知
1回2死、清宮幸太郎を遊直に打ち取り、笑顔でベンチに戻るソフトバンク先発投手の千賀滉大(カメラ・関口 俊明)

◆パ・リーグ 日本ハム1―0ソフトバンク(13日・札幌ドーム)

 堂々とした完投でも、千賀は反省を口にした。初回に自己最速の164キロをマークするなど8回1失点、14奪三振でも悔しさをのぞかせた。「(最速は)やってきたことを出せる感じがあった。(ただ)自分の詰めの甘さ、ちゃんとしなくちゃいけない」。チームの連勝も7で止まり、責任を背負った。

 不運にも見舞われた。4回無死一塁で清宮に2ストライクから3球目を投じようとした瞬間、スパイクの歯が引っかかって転倒。「あれも普通に盗塁なんで…」。試合途中にボークと訂正されたが、痛恨の進塁を許し、2死からの万波の決勝打につながった。

 11日の西武戦(ペイペイD)で無安打無得点を達成した東浜に続く好投だったが、今季初黒星。ただ、5回を投げ終え1000投球回に到達した。「大きなけがなく1000まで来られると思わなかった。捕手の方たち、監督、コーチの方々に感謝の気持ちはあります」。負けても輝かしい勲章を手にした。(表 洋介)

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