浦和、5戦連続ドロー&3戦連続無得点…VARでゴール取り消し 試合後サポーターは大ブーイング

スポーツ報知
ゴールが決まらず悔しがる浦和・ユンカー(共同)

◆明治安田生命J1リーグ第13節 浦和0―0広島(13日埼玉スタジアム)

 浦和はホームで広島に0―0で引き分け、5試合連続ドローとした。3戦連続の無得点に終わり、約2か月ぶりのリーグ戦白星はならず。鹿島、横浜FMに続く史上3クラブ目のJ1通算450勝はまたしてもおあずけとなった。広島は8試合ぶりの無得点ながら、暫定6位に浮上した。

 試合後、浦和はゴール裏サポーターから容赦ない大ブーイングを浴びた。スコールのような豪雨を浴びながら決定機を連発。4月末の右第4指基節骨骨折からスピード復帰したFWユンカーが後半27分にシュートも広島GK大迫に阻まれた。3戦連続の無得点、5戦連続のドロー。リカルド・ロドリゲス監督(48)は「最後の質が欠けた。焦りが出た」と嘆いた。

 前半24分にDF馬渡が直接FKを決めたが、VAR(アシスタント・ビデオ・レフェリー)で味方がオフサイド判定で幻に。嫌な空気を払拭する一発は最後まで決まらず、被シュート17本と苦しんだ。今季12戦で10得点と攻撃は絶不調。3連勝を目指したホーム3連戦の初戦を落とした。データ分析会社「オプタ」によると、浦和はJ1では2011年5~6月に続き、クラブ最長タイの5戦連続ドロー。

 鹿島、横浜Mに次ぐ史上3クラブ目のJ1通算450勝はまたもおあずけとなった。開幕12戦でわずか2勝、暫定13位とゴールも勝ち点3も遠い。馬渡は「シーズン初めに掲げた優勝から逆算すると物足りない。出てる選手が責任を持って勝利、内容を突き詰めたい」と語気を強めた。(星野 浩司)

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