【巨人記録室】中田翔 走者置いてバント試みたのは10年ぶり

スポーツ報知
4回無死一、二塁、送りバントをする中田翔(カメラ・中島 傑)

◆JERAセ・リーグ 巨人5―2中日(13日・東京ドーム)

 中田(巨)が同点の4回無死一、二塁から送りバント。初球をバントでファウルの後、2球目に成功させた。走者を置いてバントを試みたのは、日本ハム時代の12年9月14日ソフトバンク戦の8回、同点の無死一塁から初球をファウルとして以来、10年ぶりだった。

 プロ入り15年目の中田は、この日が通算1521試合目。6245打席目で初めて犠打を記録した。他に初犠打が遅かった例には、張本勲(日拓)が同じく15年目の73年にマークした1858試合、7669打席目がある。ちなみにT・ローズは通算7320打席(1674試合)、ラミレスは7152打席(1744試合)、田淵幸一は6875打席(1739試合)で犠打0のまま引退している。

 この日は送りバントで進塁させた走者が、一時は勝ち越しの得点。1点リードの8回には点差を広げる貴重な2ラン。小技の後には大技を見せて、中田がチームの勝利に貢献した。(阿部 大和)

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