俳優・いしだ壱成(47)が12日に配信開始されたAbemaTVの番組「迷えるとんぼちゃん」(木曜・午後11時)に出演。現在の仕事や副業について語った。
昨年、24歳年下婚で話題となった女優・飯村貴子と3度目の離婚を経験し、現在は独身のいしだ。過去の妻3人から共通して言われたのは「ずっと我慢していた」という言葉。1人目の元妻からは、DJなども行ういしだが、仕事で家に帰らなかったこともあり「女性の影が見えてしまいがちな…」と、実際には遊んでいなかったが不安を与えてしまったという。
2人目の元妻からは「あなたが嫌い」と衝撃の言葉が。「ずっと嫌いだったけど我慢してたみたい」とした。始まりが二股交際、遠距離恋愛だったといい「始まりがいびつだった」と明かした。
3人目の元妻との婚姻時はうつ病がひどくなり「2~3年出られない状態が続いた」といい、「彼女からすれば疲れてしまった」とした。また、「結婚はもういいです」としつつ、今後出会いがあっていい人が現れたとしたら?と聞かれると、「します」と答えた。
かつて人気ドラマ「ひとつ屋根の下」や「未成年」などで活躍したが、近年はトラブルなどですっかり“お騒がせ俳優”に。2年前に双極性障害と診断され、昨年12月には3度目の離婚を経験。最近では、トルコで植毛手術を受けたことを自身のインスタグラムで報告し話題となっていた。