【広島】大瀬良大地、4年ぶり2度目の月間MVP「チームのためにしっかりと腕を振っていく」

スポーツ報知
3・4月の月間MVPを受賞した広島・大瀬良大地(代表撮影)

 「3・4月度大樹生命月間MVP」が13日、発表され、広島の大瀬良大地投手が受賞した。6試合4勝1敗、防御率2・25で18年5月度以来4年ぶり2度目の受賞。「他にいい成績を残した選手もたくさんいたんじゃないかと思うけど、その中で選んでいただいて非常にうれしく思う。光栄に思っています」と喜んだ。

 期間中はエースという名にふさわしい投球を繰り広げた。4年連続4度目の開幕投手では球団2位タイの開幕3勝目。4月16日の中日戦(マツダ)ではK・ジョンソンに並ぶ歴代3位のマツダ33勝目。同29日の中日戦(バンテリンD)では、1―0完封で球団通算4500勝を飾った。唯一の黒星となった4月1日の中日戦(バンテリンD)では通算1000投球回を達成した。

 今季は選手会長として臨むシーズンで、最初の月間MVPを手にした。大瀬良は「立ち位置も変わって始まったシーズン。そういう意味ではしっかりとチームを引っ張っていけているのかなと少しは思います。これを3月、4月だけで終わることなく、1年間続けていけるように」と意気込んだ。

 開幕から一番印象に残った登板には、チーム4連敗で迎えた4月22日のDeNA戦(マツダ)を挙げた。完封完投こそ逃したが、9回途中1失点。登板前にナインに「魂を込めて投げる」と臨んだ。「あそこで負けずに勝って踏ん張れたのはチームとしても大きかったと思う」。

 チームは一度は3位まで転落したが、貯金は今季最多タイの「7」で単独首位に再浮上。4年ぶりAクラス、リーグ優勝に向けて「これまで同様、チームのためにしっかりと腕を振って勝ちに導いていきたい」とシーズン通した活躍に力を込めた。

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