賛美歌と美しい音色 北星学園女子中学高等学校「聖歌隊&ハンドベルクワイア」…北海道で活躍するチームなど紹介

スポーツ報知
聖歌隊とハンドベルクワイアのメンバー(後列左が聖歌隊の高野教諭。後列右がハンドベルクワイアの鈴木教諭)

北海道で生き生きと活動するあらゆる分野のサークル、チーム、教室などを随時紹介。笑顔を絶やさず仲間との時間を大切に、絆(きずな)を深めていく姿を届けていく。今回は北星学園女子中学高等学校「聖歌隊&ハンドベルクワイア」

 聖歌隊の6人が、高野珠子教諭のピアノに合わせて澄んだ声で賛美歌を歌う。毎年、クリスマス礼拝では美しい歌声を響かせる。部長で高2の鳴海小春さん(16)は「元々、合唱が好きだったんです。TVのコンサートを見て聖歌隊に憧れていました。ここは年齢差も感じず仲良く歌うことができますしコッター(聖歌隊の正装で白い衣装)を着るとテンションがあがります」とハキハキと答えた。中3の松本菖愛さん(14)と中2の岡田朱冬さん(13)は「みんな仲良しですし楽しいです」と口をそろえた。「お互いを大切にしていますね。相手の気持ちがわかるように心を合わせて歌うように指導しています」と高野教諭。

 澄んだ音色を響かせるハンドベル。大きなものになると約5キロもあり、美しい音色の裏には、子どもたちの苦労がある。高1の中野花香さん(15)は部長として仲間をまとめている。「友人に誘われて始めました。皆で1曲を完成させた時は本当にうれしいです」とほほ笑んだ。クリスマス礼拝を見てとりこになった中3の手塚ゆりかさん(14)は「一人一人の個性は様々ですが、それを一つにするのが魅力です」と話した。着任するまではハンドベルに触れたことがなかった顧問の鈴木保菜美教諭は「奉仕の気持ちを忘れないことや周りの人への配慮を大切にしています。ベルの音で癒やしを与えたいですね」。クリスマス礼拝では彩りを添える。

 ◆北星学園女子中学高等学校 1887年に米ニューヨーク出身のサラ・クララ・スミスが開校。キリスト教プロテスタント系で中高一貫校。自分らしさを大切にし、他者と共に生き、輝くことができる女性になることを原点にしている。聖歌隊は6人で週3回、ハンドベルクワイアは15人が在籍し週3回活動している。

 ※新型コロナウイルス感染対策を十分行っています。集合写真の時だけマスクを外しています。

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