【広島】小園海斗「必死に食らいついた」今季3度目猛打賞で23日ぶり首位返り咲き

スポーツ報知
阪神に勝利して、タッチを交わす広島ナイン(カメラ・義村 治子)

◆JERAセ・リーグ 阪神2―3広島(11日・甲子園)

 小園の果敢な姿勢が首位浮上に導いた。1点を追う6回1死一塁。2ストライクからの3球目、阪神・渡辺のスライダーを思い切って振り抜いた。「必死に食らいついていきました」。今季初の3試合連続打点となる右中間への同点三塁打。続く末包の犠飛で勝ち越しのホームを踏んだ。

 開幕から打率1割台の低空飛行が続き、4月21日の巨人戦(東京D)を最後に3番を外された。「迷惑ばかりかけてきた。まだまだ甘い部分もあるんで、ここから上げていけるように」。8回にも右前安打を放つなど、今季3度目の猛打賞。5試合連続ヒットで打率を2割(4厘)に乗せた。

 チームは今季2度目の4連勝。ヤクルトを抜き、4月18日以来の首位に躍り出た。阪神戦は開幕から1分けを挟み7連勝。佐々岡監督は「小園が良くなれば、流れが出る。(首位は)まだまだね。一試合、一試合」と手応えを感じつつも、かぶとの緒を締めた。(表 洋介)

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