東大出身のGMO近藤秀一が引退 19年箱根駅伝に出場 19年ドーハ世界陸上代表の山岸宏貴も引退

スポーツ報知
東大の主力として予選会を快走した近藤秀一

 陸上のGMOインターネットグループは9日、山岸宏貴と近藤秀一が4月30日付けで引退したことを発表した。

 上武大出身の山岸は2016年のチーム発足時から在籍。19年ドーハ世界陸上男子マラソンに日本代表として出場した。山岸は「チーム発足から6年、最高の環境で活動を続けることができました。熊谷代表、安田副社長はじめ、監督、現場スタッフ、そしてGMOインターネットグループのパートナーの皆様には本当に感謝してます」などとコメントした。

 東大出身の近藤は2019年に加入。静岡の進学校、韮山高を卒業後、一浪を経て東大に入学した。1年時から箱根駅伝にオープン参加の関東学生連合チームに登録された。3年時に直前にインフルエンザで欠場するなどのアクシデントを乗り越え、4年時に初めて1区に出走した(区間22位相当)。GMOインターネットグループでは中学時代からのライバルで親友でもある下田裕太らと切磋琢磨(せっさたくま)し、東大時代は29分13秒71だった1万メートルの自己ベスト記録を28分19秒48まで縮めた。近藤は「この度、チームを退部することになりました。昨年度から抱えていた故障が慢性化してしまい、自分自身が実業団選手として立てた目標を達成するのが難しいと判断したからです。それでも、GMOに入って大きく記録を伸ばせたことや、視座の高い仲間たちとNo1を目指して競技に打ち込めたことは誇りに思っています」などとコメントした。

 GMOインターネットグループは、花田勝彦前監督が3月末で退任し、今年度から中央発條前監督の亀鷹律良新監督がチームを率いている。

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