福島ファイヤーボンズが仙台89ERSに競り勝って、1勝1敗のタイに

敵地で勝利し喜ぶ福島ファイヤーボンズの選手たち
敵地で勝利し喜ぶ福島ファイヤーボンズの選手たち

◆バスケットボールB2リーグ▽プレーオフ準々決勝 福島72―65仙台(8日・ゼビオアリーナ仙台)

 福島ファイヤーボンズが仙台89ERSに72―65で競り勝って、PO準決勝進出へ“逆王手”をかけた。

 福島ファイヤーボンズは7日の準々決勝第1戦では、74―80で競り負けた。試合前、同チームの森山知広ヘッドコーチ(HC、38)は「このチームであと2週間、僕は最後まで試合がしたい」と選手たちを鼓舞。森山HCの思いに応えるように、選手たちは攻守で躍動。25本の3点シュートを打たれたが、決められたのは1本だけ。最後まで粘り強い守備を見せた。

 第4クオーターでは開始直後に59―45。14点差をつけたが、相手の猛攻を受け、残り4分46秒の時点では同点に追いつかれた。一時は逆転も許したが、競り勝った。

 森山HCは「選手たちは40分間ゲームプランをやり通して、ベンチ裏の福島側のブースターの力で全員で勝ったゲームだった。明日(9日)は真っ正面からお互いに出し尽くして、またヒリヒリするゲームになると思う。ファイヤーボンズらしいバスケットで、セミファイナルに行けるように」と話していた。

 プレーオフは2戦先勝方式。同第3戦は9日、ゼビオアリーナ仙台で行われる(午後7時開始予定)。敗れた仙台89ERSの藤田弘輝HC(36)は「気持ちのこもったプレーを。やるか、やらないか。強い気持ちを持ってプレーして欲しい」と巻き返しを誓っていた。

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