鈴木桂治監督、アジア大会延期に「パリ五輪に向けての強化計画を変更せざるを得ない」

スポーツ報知
鈴木桂治監督 

 柔道男子日本代表の鈴木桂治監督が8日、都内の講道館で取材に応じ、9月に予定されていた杭州アジア大会の延期を受け「パリ五輪に向けての強化計画を変更せざるを得ない」との見通しを示した。

 全柔連では24年パリ五輪の代表争いに向け、10月の世界選手権(タシケント)とアジア大会を重要な大会と位置付けており、両大会に各階級の1、2番手を派遣する予定だった。ただ、世界選手権代表を追いかける立場のアジア大会代表にアピールする場がなくなったことで選考レースへの影響は避けられない状況に。代替の国際大会の派遣するなどして、「評価する場を変えることになると思う」との私見を述べた。

 5月上旬の強化合宿では世界選手権、アジア大会に向け、選手と派遣する試合などスケジュールの調整を行ったばかりだった。「なかなか計画通りに行くのは難しいと感じた」。困惑もあったが、「合宿で練った案をゼロに戻すか継続していくのか。選手の意見を尊重しながら調整を行っていく」と切り替え、近日中に選手とミーティングを行う考えを示した。

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