村竹ラシッド、オレゴン世陸参加標準に肉薄「優勝はうれしいけど、あと少し及ばなかった」

順大の 村竹ラシッド
順大の 村竹ラシッド

◆陸上 セイコー・ゴールデングランプリ(8日、東京・国立競技場)

 男子110メートル障害で、村竹ラシッド(順大)が13秒34(追い風0・1メートル)で優勝した。

 オレゴン世界陸上(7月、米国)の参加標準記録まで0秒02に迫る好タイム。「この大会で世陸の標準を目標にしていた。優勝はうれしいけど、あと少しで及ばなかった」と悔しげに振り返った。

 東京五輪で使用された今会場は、高反発の高速トラックで知られる。村竹は「走りやすいけど、ハードルになると話は変わる。後半、抑えてもどんどん進んでいって。もっと刻んでいかないと、転んでしまうくらいハードルとの距離が詰まってしまう」と体感を説明した。

 19日に開幕する関東学生対校選手権は、同会場で行われる。参加標準突破なら、日本選手権(6月、大阪)3位以内で世陸内定が得られる立場になる。「今回と同じ舞台で標準を切って、日本選手権へ臨めれば」と見通した。

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