【競輪】脇本充実!力強い先行勝負でV王手…いわき平ダービー最終日・決勝

スポーツ報知
2019年以来2度目のダービー王を目指す脇本

◆第76回日本選手権・G1 最終日(8日、福島・いわき平)

 決勝は最終日の8日、準決勝を勝ち上がった9選手によって、優勝賞金7837万円(副賞含む)と、「KEIRINグランプリ2022」(12月30日・平塚競輪場)の出場権をかけて第11R(16時40分)で争われる。脇本雄太は、一次予選スタートながら力強い先行勝負で3連対での勝ち上がり。古性優作―東口善朋の強力な援護を味方に、2019年(松戸)以来となる2度目の大会制覇を飾るとみたが、3連勝で駒を進めてきた平原康多、清水裕友も動きが良く、激戦模様だ。

 【11R・決勝】

 脇本に期待。一次予選からの3戦全てで打鐘先行して3連対で勝ち上がってきた。準決勝では、中団から合わせて踏んできた新山響に最終ホームで踏み勝つと、ライン3人で上位独占を果たした。追走した古性にはかわされたが、レース内容も充実しており、状態は申し分ない。

 目標不在の東北コンビは、地元の佐藤が真杉―平原の3番手、守沢は単騎の戦いを選択。清水には荒井が付けてラインは3つ。脇本には準決勝同様に古性―東口が続く。番手の古性は当地で行われた昨年のオールスターでG1初制覇を飾ったゴールデンコンビ。昨年大会(京王閣)では連係が失敗した真杉が果敢に仕掛け、清水は中団で立ち回る公算が大。脇本は慌てずタイミングを図って一気の巻き返し。20年「寛仁親王牌」(前橋)以来6度目のG1制覇を飾るとみた。古性との直線勝負で8⇔1が本線。

 1古性優作「4日目の休みで疲労が取れて、よくなった。やっと間に合った感じ。脇本さん」

 2平原康多「後ろからになったが、動いて位置が取れた。体の感じは悪くない。真杉君目標」

 3清水裕友「脚を使っていなかったとはいえ、最後はよく伸びた。気持ちも乗った。自力で」

 4東口善朋「準決勝はしっかり3着に入るレースができた。近畿の3番手でチャンスを狙う」

 5真杉匠「繰り上がりだが、決勝に乗るのが目標だったしよかった。平原さんの前で自力」

 6荒井崇博「嘉永君の頑張りに尽きる。チャンスあれば決勝に乗れると思っていた。清水君」

 7守沢太志「真杉君が2車でも先行してくれた。苦しい時期もあったのでうれしい。単騎で」

 8脇本雄太「新山君後位にはまろうかとも思ったが3人で決めるために踏んだ。いつも通り」

 9佐藤慎太郎「地元のダービーで決勝に乗れてうれしい。緊張はするが頑張りたい。平原君へ」

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