渡辺雄太「ラプターズが大好き。来季も一員としてやっていきたい」 今夏の日本代表参加は未定

スポーツ報知
ラプターズで今季38試合に出場した渡辺雄大(ロイター)

 NBAのラプターズに所属する渡辺雄太が6日、オンラインで取材に応じ、4季目を振り返った。

 昨季途中にツーウェー契約から本契約に昇格。今季は契約が保証されていない立場でキャンプに臨み、開幕からロースターに入った。前半戦は、自己最多の26得点をマークするなど活躍が続いたものの、1月の新型コロナウイルス感染後に調子を落とし、シーズン終盤は出番が減るなど苦しんだ。今季は4度の先発を含む38試合に出場。1試合平均約12分のプレーで4・3得点、2・4リバウンドをマークし、プレーオフにも初出場した。

 「いろんなことが証明できたワンシーズン。終盤、試合に出られなくなったのは悔しい部分だったが、自分はまだまだNBAの世界でやっていけると自信をつけることができた」と語った。シーズンを終え、5日に帰国。昨夏の東京五輪以来の日本となり「これから(地元の)香川に帰って、ゆっくりできたらなと。お母さんの手料理を食べるのすごく楽しみにしています」と笑顔も見せた。

 今夏もスケジュールは現時点で未定だという。日本代表への参加については「これから代表の方々としっかり話して決めていこうかなと思う。もちろん代表の選手として今後もずっとやっていきたいとモチベーションはすごく高くあるんで、また日本代表でも僕の姿をみなさんに見せることができたらと思っています」とコメントした。

 ラプターズとの契約は今季で一度、終了。来季は現時点で決まっていないが「僕はラプターズがほんとに大好き。ラプターズの一員として来季もやっていきたいのは、もちろんある」と素直な思いを口にした。渡辺はフリーエージェントになり「他のチームからどういう話が来るかも分からないんで、そこに関しては、まだほんとにハッキリしたこと言えないのが現状。ただ、どこに行っても、この夏のオフでの自分の成長が必ず必要になってくる。しっかり成長して、どんどん基準値が高まっても、それを超えていける選手になれるようになっていけたらと思う」と語った。

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