見栄えがします(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 いや~、びっくりしましたよ。木曜日は午前中、いつも投票所という場所の前で取材を終えるのですが、今日は終了が遅めの正午前。仕事が終わり、車で一度、宿泊施設に戻ろうとした時のことでした。ハンドルを握ろうとすると、思わず「熱っ!」と口にするほどの熱さ。車の中の気温は31度と表示されています。これね、驚くのが朝の調教に向かう時は11度だったんですよ。約3倍ですよ。まぁ、車内という狭い空間での話ではあるんですが、ホントに熱中症寸前のような状態になりました。

 ワタクシね、全く無頓着なんですが、お肌が強くないんですよ。結構白いのに、すぐ焼ける。で、出会った人に「焼けているねぇ」なんて言われて、鏡を見ると、自分の顔が赤くなっていることに驚いたりする。毎年、これの繰り返しです。とはいえ、日焼け止めなんかを使いつつの取材はしたことがなくて、日焼け止めを使うのは年に数回、夏の高校野球を見に行く時だけ。とはいえ、コロナのおかげでここ数年は行けず、最近は甲子園球場は座席の値上げも発表され…。話は戻りますが、こんな時期にこの暑さ。夏本番が怖いです。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も栗東でのナマ情報を中心にお伝えしていきましょう。その前にまずは連日、お伝えしております矢作厩舎の【フェイト(牡、父リアルスティール、母サンタフェチーフ)】は今週の土曜日に栗東へ入ってくるようです。発熱の症状もそんなに重くはなさそうで、当初の予定から1日延びただけ。馬体の写真を見たという荒木助手は「いい馬ですよねぇ」と笑みを浮かべていました。

 そうそう、このお父さんの産駒といえば先日、矢作調教師を取材していた時に「音無厩舎に入っているリアルスティールもセンセイがいいと言っていたぞ」と気になる一言。それで、音無調教師に話を聞きました。デビュー前の2歳馬については比較的、慎重なトーンが多い音無調教師ですので、「チャカつくところがある」と言いつつも「悪くはないよ」とポツリ。生野助手にも聞くと「良さそうですよ」と返ってきましたし、取材の感触としては面白そうな感じでした。

 続いては松下厩舎。今日の栗東に、ついにあの馬が入ってきたんです。サンデーRの【ピヌスアモリス(牝、父ハーツクライ、母フォエヴァーダーリング)】です。姉にモンファボリや、セレクトセールで4億円がついたダノンマイソウルがいます。「順調みたいですよ。うまくいけば、阪神の早い時期とかに使えるんじゃないですかね」と松下調教師。期待馬だけに、ますはしっかりとゲート練習を積んでいきます。

 あと、早く入っていた【ロードフォーステル(牡、父ロードカナロア、母オースオブゴールド)】はすでに放牧へ。また、来週の栗東には芝ダートともに重賞戦線で活躍した母を持つ【ディアマイサン(牡、父ハービンジャー、母ディアマイダーリン)】が入ってきます。こちらは春先の取材で520キロ近い大型馬と聞いていまして、今日聞いても洋芝の北海道での始動も視野に入っているとのこと。馬体の形に関しては「好きなタイプです」とトレーナーは話していましたよ。

 続いては安田隆厩舎。今、栗東に入っている、気になる2頭について話を聞いてきました。全兄にダノンスマッシュを持つ【ダノンプレジャー(牡、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット)】と、全姉にクラヴァシュドールがいる【ガルムキャット(牡、父ハーツクライ、母パスオブドリームズ)】です。まだ、この時期ですから、「2頭とも緩いですよ」と安田隆調教師。ただ、雰囲気はあります。今日は2頭が並んで歩いていたんですが、先頭を行くのがガルムキャット。あまり、馬体派ではないんですが、いや、いい馬です。「馬っぷりは本当にいいんですよ。ハーツ産駒ですから、距離も融通が利けばいいですね」と期待を寄せます。

 一方のダノンはダノンスマッシュよりは少しコンパクトといった感じ。ただ、馬体のシルエット的には「スマッシュっぽいところはありますよね」と口にします。担当は父のカナロア、兄のスマッシュを担当していた岩本助手という点にもオッと思わされましたし、まずはこの時期に入っているということが大きい。そして、この2頭は本日、ゲート試験に合格しました。今回はゲートだけっぽかったけど、また取材しておきますね。

 ということで、かしわ記念発走前に書き上げた本日はここまで。また、明日です。ではでは

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