【広島】来日初登板アンダーソン、鯉助っ投初のデビュー戦G戦勝利 7回1安打無失点7Kの快投

スポーツ報知
力投するアンダーソン(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ 広島3―0巨人(5日・マツダ)

 広島のドリュー・アンダーソン投手が、来日初登板で7回1安打無失点、7奪三振の快投を繰り広げた。球団の外国人投手で巨人戦初対戦初勝利は98年ミンチー、08年ルイス、同じ「42」を背負った15年ジョンソン以来4人目。来日初登板での対戦では球団初となる。

 リーグ屈指の先発陣に、頼もしい助っ投右腕が加わった。150キロ超の力強い直球を主体に巨人打線をねじ伏せた。初回先頭からは4者連続三振。2回先頭の岡本和に対しては3球勝負で空振り三振。5回までは1人の出塁も許さない完全投球。6回先頭・大城に2ストライクからの3球目のチェンジアップをうまく中前に運ばれて初安打を許し、2死三塁まで走者を進められたが、最後は香月を二ゴロ。危なげない投球でスコアボードに7つの「0」を並べた。

 7回を投げ終え、82球で余力を残して降板。ウエスタンでは4月28日のソフトバンク戦(由宇)の78球が最多だった。その試合は頭部死球を受けた影響で5回で降板していた。

 レンジャース時代の昨年9月30日のエンゼルス戦では大谷翔平から3球三振を奪ったこともある右腕。デビュー戦で、その片りんは存分に発揮。ウエスタンでは先発3試合で1勝0敗、防御率3・24。16回2/3の投球回を上回る20Kで奪三振率10・80をマーク。昨季3Aでも奪三振率10・95と高い数字をマークしていた。

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