B1レバンガ北海道 4季ぶりシーズン20勝到達、佐古賢一HC「中野と山口がデモンの穴を埋めてくれた」

スポーツ報知
キャリアハイ25得点の活躍を見せた中野

 レバンガ北海道は三遠を97―89で破り4戦ぶりに勝利し、4季ぶりのシーズン20勝(34敗)に到達した。中野司(25)が、4月27日のA東京戦で右前十字じん帯を損傷し離脱したデモン・ブルックス(29)の穴をカバーした。リーグ通算1000得点にあと11点と迫りながら、3戦連続無得点で臨んだこの試合。「デモンがいないから勝てないと言われたくない。全員でカバー、勝利をブースターに届けたかった」と中野。

 「最近気負い過ぎていたので、リラックスして打とうと思った」。第1Q、18―12で左コーナーから3Pを決めると全開。3Pを11本中7本決定、第3Qにはフリースローで通算1000得点も達成、25得点、3P決定本数ともキャリアハイをマーク。山口颯斗(23)も3P4本を含むシーズン最高タイの16得点。32得点したショーン・ロング(29)に加え、日本人選手の奮闘に佐古賢一HC(51)は「中野と山口がデモンの穴を、飛び道具で埋めてくれた。潜在力ある中野も、これをきっかけに開花してほしい」と期待した。

 最終節(7、8日・北海きたえーる)で戦う富山は、昨季最終節で連敗を喫した相手。中野は「この勢いで勝利に貢献、昨季の雪辱を果たしファンに応えたい」と連勝締めを誓った。(小林 聖孝)

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