入厩予備軍(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今週は久しぶりじゃないですかね、通常営業とも言える水曜日からのパッチパチ。まぁ、お前がさぼっているだけだろう、という突っ込みはスルーしつつ、早速いってみましょうか♪

 さて、今朝の取材へ行く前のテレビで「ゴールデンウィークも後半戦へ」というニュースが流れていました。まぁ、そもそも前半なんて知らんけど…、というのが例年、当ブログの恒例行事となっていますけど、今年は違いました。昨日の栗東入り。つかまりましたよ、大渋滞です。当初はスムーズに高速を走っていたんですが、ある区間から急に動かなくなり、10キロほど進むのに恐らく1時間半ほどかかる始末。いつもは1時間15分ほどで着く距離が、昨日は2時間45分です。あ~、疲れた。

 まぁ、こういう時にカーナビって、よりスムーズに行ける道を案内してくれると思っていたのですが、我が車のヤツは古いのか、やたら高速から降ろそうとするのです。一般道の方が早いこともあるかな、と思いつつ、降りるんですけど、5分も走らないほどの次のインターで再び「高速入り口です」のガイダンス。再び乗ると、また渋滞で、これが三度も繰り返されたものだから、怒りは沸点に達してですね。まぁ、三度も降りるワタクシがアホなんですが…。ということで、今週の栗東は明日まで。正直、明日は車をここに置いて、電車で帰ろうかということも検討しております。

 ということで、そろそろ本題へ。今日も栗東のナマ情報を中心にお伝えしましょう。

 まずは須貝厩舎。今日の栗東で、すでにゲート試験に合格している【クリダーム(牡、父ハーツクライ、母ブーケトウショウ)】が坂路で時計を出しました。見届けた須貝調教師は「悪くないんじゃないかな」と満足そうな様子。ハーツ産駒ですが、短距離への適性を感じているようで、早ければ函館開幕週の芝1200メートルも視野に入っているとのこと。鞍上はこの日も騎乗した武豊Jになりそうです。

 また、金子真人HDの【キレナイカ(牡、父ハービンジャー、母ピュアーフレーム)】は今日、ゲート試験に合格しました。「ハービンジャーの子供だし、まだ緩い。一度出そうと思っている」とのこと。ただ、この時期にゲート合格しているんですから、成長を待ちたいところですね。春先の取材では評価の高かった馬ですから。同じく金子真人HDの【フリームファクシ(牡、父ルーラーシップ、母ライツェント)】は気性面に留意しつつ、慎重にゲートの練習を行っているようです。

 続いては矢作厩舎。昨日、ツイッターでワタクシが今年、色々とプッシュしている【フェイト(牡、父リアルスティール、母サンタフェチーフ)】が今週末にも入厩というお話を書きました。ただ、矢作調教師に本日、改めて聞くと、中継地の天栄で発熱して、少しだけ、延びるかもしれないとのことでした。ただ、大きく変更することはなさそう。当初は秋口と聞いていたんですが、「順調だからこそ(この時期)です。夏もありという感じですね」と説明してくてました。特にこの馬は藤田晋オーナーとの初めてのお付き合いになる馬。その点も踏まえて、「早く使えればいいね」と口にしていました。

 そして、もう一頭近いうちに入ってきそうなのが【ラヴェル(牝、父キタサンブラック、母サンブルエミューズ)】です。半姉にナミュールを持ち、近親にマルシュロレーヌがいますね。「馬はすごくいいと思います」と春先に聞いていましたし、春先で470キロ台と馬体もしっかりある点も頼もしいと思います。

 あと、取材で話題になったのが「みんな大きいのに、仕上がりが早いわ」と口にしたJustify産駒について。個人的には【アシュアビクトリー(牝、父Justify、母アレイヴィングビューティ)】がすごく気になっていたんです。春先の取材で「大きいけど、重い感じはしない。ちゃんと軽さを持っている」と手応えが伝わってきたので。「早いうちに入ってくると思う」と聞いて、ホッとした次第です。

 他にもDMMの【ヴァンビスタ(牝、父Justify、母Vanquished)】や【アンジュフィールド(牝、父Justify、母ノットナウキャロライン)】も仕上がり早のタイプで、早期の始動が見込めそうな雰囲気。「あとは芝、ダートがどうかだろうな」と冷静に分析しつつ、楽しみにしているようでした。何せ、アメリカの3冠馬ですからね。

 矢作厩舎は預託馬が多いから、次々と2歳馬を入れるのは難しいでしょうけど、入厩予備軍は続々とスタンバイしているようです。今日はここまで、また明日です。ではでは

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