【高校野球】センバツ辞退の京都国際が191日ぶり公式戦で勝利 ドラフト候補・森下瑠大は2番手で登板

2番手で登板した京都国際の森下瑠大
2番手で登板した京都国際の森下瑠大

◆春季京都大会2次戦トーナメント ▽1回戦 京都国際8―4日星(3日・京都府太陽が丘)

 今春センバツ前の新型コロナウイルス集団感染で、大会出場を辞退した京都国際が、今春初の公式戦で勝利を収めた。

 試合はきっ抗した投手戦となった。京都国際の2年生左腕・杉原望来(みらい)、日星のエース右腕・坂根楓河(ふうが、3年)の両先発が好投し、5回まで両チーム無得点。京都国際の今秋ドラフト候補左腕・森下瑠大(りゅうだい、3年)は「5番・中堅」で先発した。

 試合が動いたのは6回。日星が2死から四球と3連打で2点を奪った。さらに四球で満塁となったところで京都国際はエース・森下がマウンドに上がった。森下は三ゴロ野選で1点を失ったが、続く打者を空振り三振に仕留めた。

 3点を追う京都国際は6回2死一、二塁で小山田要一塁手(3年)が右中間へ2点二塁打。7回に失点し、2点差とされたがその裏に意地を見せた。2死一、二塁から主将・辻井心捕手が左翼線へ2点二塁打で同点とすると、なおも2死二塁で4番・平野順大が右越えの勝ち越し三塁打。この回さらに1点を加えて6―4とした。

 森下は8、9回をきっちりと無失点に抑え、打線は8回に2点を追加した。終わってみれば8―4。昨年10月の秋季近畿大会準々決勝・和歌山東戦以来、191日ぶりの公式戦を白星で飾った。

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