箱根駅伝優勝の青学大がGW合宿地の妙高市でランニング教室開催

スポーツ報知
ゴールデンウィーク合宿地の妙高市で地元中学生を対象にランニング教室を行った青学大駅伝チーム

 今年1月の第98回箱根駅伝で総合新記録(10時間43分42秒)で2年ぶり6度目の優勝を飾った青学大は2日、ゴールデンウィーク合宿を行っている新潟・妙高市で地元の中学生を対象にしたランニング教室を行った。今春、卒業した飯田貴之と高橋勇輝を除く優勝メンバー8人と主将の宮坂大器(4年)らが参加。「青トレ」を呼ばれる体幹トレーニング、動的ストレッチなどを中学生に指導した。

 青学大は年に数回、妙高市の妙高高原で合宿を行っており、その縁で一昨年度の箱根駅伝からユニホームに妙高市のロゴをつけている。原晋監督は中学生に「みんな、地元の妙高市に誇りを持ってほしい」と強く訴えた。新潟県出身の岸本大紀(4年)はランニング教室終了後には中学生にサイン攻めに合うほどの人気ぶり。「僕も同じ新潟県出身として誇りを持っています。5月の関東学生対校選手権は1万メートルに出場するので、そこで結果を残したい」と岸本は意欲的に話した。

 この日、ランニング教室の前には妙高市役所を表敬訪問し、約100人の市民から歓迎を受けた。原監督は「正月、箱根駅伝で青学大ユニホームの妙高市のロゴを見て、妙高市出身の皆さんは故郷の親、祖父母を思い出してくれたと思います。青学大は妙高市とともに成長し、進んでいます。今後も応援をよろしくお願いします」とあいさつした。

 午後から行われた表敬訪問とランニング教室の前には、朝練習と午前練習で約20キロをしっかり走り込んだ。さらに、その合間、選手によってはオンライン授業にも出席したという。「順調に練習を積んでいます」と原監督は話す。箱根駅伝連覇に向けて、青学大は充実のゴールデンウィークを過ごしている。

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