メジャーな2歳馬(美浦)

スポーツ報知

 こんにちは、坂本です。予定より一日遅れの更新となってしまいました。

 というのはメガネのレンズをつなぐブリッジが壊れてしまい、昨日は修理だなんだで時間がなかったのです。今使っているメガネは、もう4、5年はかけ続けていますが、ひとつ前のメガネを取り出してきたところ度数が合わず…。そのため頭は痛くなるわ、少し遠くは見えづらいはで、こんなにも不便なのかと今さらながら思い知らされました。災害などの「いざ」という時にも予備のメガネを用意しておいた方がいいという話を聞きましたが、裸眼では全く見えない私のような方には、ひとごとではないでしょう。備えあれば憂いなしと言うだけあって、目の備えもお忘れなく。

 それでは本題へいきましょう。先週のフローラSは、【エリカヴィータ(牝、父キングカメハメハ)】が秘める素質の片りんを見せて快勝しました。さらに距離が延びるのは問題なさそうで、オークスで楽しみな一頭でしょう。田辺裕信騎手の手綱さばきも光りましたが、オーナーサイドの意向で福永祐一騎手との新コンビが決定。オークスで3勝を挙げる名手とあって、さらにムードは高まります。一方で桜花賞(16着)で福永騎手とコンビを組んでいた【ライラック(牝、父オルフェーヴル)】は、横山和生騎手とのコンビでオークスへ。「勢いのあるジョッキーでリベンジしたい」と、相沢調教師のトーンは衰えていません。いずれにせよ混戦模様のオークスには間違いありませんね。

 また今日の日本ダービートライアルの青葉賞は、関西馬のワンツーとなり、関東勢のダービー切符はなりませんでした。さらに残念だったのは、【ダノンギャラクシー(牡、父ディープインパクト)】が、感冒のため出走取消となってしまったことでしょうか。POG的にも最後の時期とあって、素質馬の走りを見たかった思いはありますが、何より馬が第一ですからね。今後の成長と活躍を願うばかりです。

 それでは2歳馬情報へいきます。まずは林厩舎から。3月下旬に美浦トレセンへ入厩した【グラニットピーク(牡、父ダイワメジャー、母トレジャーステイト)】は、4月13日にゲート試験に合格して、現在は放牧に出されています。デビュー3連勝で今年の毎日杯を制したピースオブエイトの半弟という血統馬です。林調教師からは「すごく馬格があって、しっかりしていますし、スピードもパワーもありそうです。きょうだいも走っていますので、責任を感じます」と、素質と期待のコメントが聞けました。また【アルヴィエンヌ(牝、父ダイワメジャー、母アルル)】は、4月6日にゲート試験に合格。こちらは「デビュー時期は未定ですが、素質はいいものを持っていると思います。素軽い走りをするので、スピードがあります」と評価していました。【シャンディエン(牡、父ドレフォン、母デグラーティア)】は、3月下旬にゲート試験に合格しています。「しっかりとした馬で、仕上がりは早そうです。大物感があります」と期待十分で、6月5日の東京新馬戦(芝1400M)を目指していくようです。母は08年の小倉2歳Sを勝った重賞ウィナーですので、早期デビュー組で要注目な一頭でしょうか。

 ほかでは斎藤誠厩舎の【エーレウォーン(牡、父ダイワメジャー、母レディヴァルール)】が、4月21日にゲート試験に合格して、すでに放牧に出ています。斎藤誠調教師に聞くと、「大物感があって、いいものを持っていそう。芝で使うなら、洋芝でと思います。函館あたりにいければ」と、デビューの青写真を描いていました。たまたまですが、2歳はダイワメジャー産駒の話が多かったですね。

 それでは今日のところはこのへんで。

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