阪神11R天王山ステークス・馬トク激走馬=グレートウォリアー
昨年5月の欅ステークス2着(東京ダート1400メートル)以来の実戦。後方から直線メンバー2位の上がりで果敢に追い込むも、勝ったタガノビューティー(その後根岸S3着)に頭差だけ後れをとった。3着にブルベアイリーデ(シリウスS、東海S、マーチSとも3着)、4着にヘリオス(根岸S、黒船賞とも2着)と重賞級ぞろいの中で地力強化を見せた一戦だった。
レース後の検査で左前脚の種子骨靭帯を痛めていることが判明し、今回久々の実戦。外厩・ノーザンファームしがらきで3か月ほどじっくりと乗り込まれ、3月20日に帰厩。坂路で時計11本を重ねた。先週のオアシスステークスは除外だったが、調整がさらに進み、態勢はより整ったとジャッジする。1400メートル戦で楽に好位を取れるスピードがあり、距離短縮は問題なく、雨を含んだ馬場も得意。福永騎手をキープして、いきなりから上位争い。
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