北大阪、執念実った!1点差ゲームを制し堂々の4強入り!…第39回泉州大会

準決勝進出を決め喜ぶ北大阪ナイン
準決勝進出を決め喜ぶ北大阪ナイン
5回に決勝の左中間二塁打を放った田中翔
5回に決勝の左中間二塁打を放った田中翔

◆第39回泉州大会 ◇中学生の部▽準々決勝 北大阪ボーイズ4―3大阪泉南ボーイズ(23日・泉南市民の里グラウンドほか)

 「第39回泉州大会」は中学生の部で準々決勝が行われた。北大阪ボーイズ(大阪北支部)は3回戦に続き、1点差ゲームを制し堂々の4強入り。

 執念で4強入りを決めた。3―3の5回1死二塁だ。田中翔の打球は左中間を破った。「ここで勝ち越したいというガッツが上回った」。決勝の適時二塁打に、一番打者は満面の笑み。ベンチで声を枯らすほど応援していた北大阪ナインも、笑顔でヒーローをたたえた。

 初回に新宅、田中日主将がソロ本塁打を放ち、2点を先制。だが、2回に逆転を許してしまった。それでも4回、この回先頭打者の田中日が「今日はうまく芯に当てられて、ボールがいい角度で飛んでくれた」と中越えへ2打席連続弾。キャプテンの3回戦と合わせ、1日3発目となるアーチで同点に追いついた。

 投手陣が力投し続けたのも大きかった。特に内監督が「よく踏ん張ってくれた」と手放しでほめたのは救援陣。準々決勝で5回から登板した松渕は、2イニングを無安打無失点。「日頃の練習の成果が出せた。チームに流れを引き込めたのでよかった」。3回戦では、体調不良の先発・上田に代わり急きょ登板した塩地が「突然の交代で緊張したが、最低限の仕事はできた」と踏ん張り、逆転劇を呼び込んでいた。

 3回戦では井口、佐藤、新宅も本塁打を放ったように長打力も完備。さらに、2試合連続でシビれる1点差ゲームを制し、ナインも自信を深めたはず。田中日は「ここから一戦一戦、チームとして気持ちをしっかり持って、優勝したい」と力強く宣言。強気に、そして粘り強く戦い頂点に立つ。

準決勝進出を決め喜ぶ北大阪ナイン
5回に決勝の左中間二塁打を放った田中翔
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