浜松からオーストラリアへ 171センチの逆輸入Bリーガーが活躍中…B2アースフレンズ東京Z 岡島和真

スポーツ報知
プロ1年目のシーズンを過ごす東京Zの岡島和真(東京Z提供)

 異色の“逆輸入”Bリーガーが、充実のプロ1年目を戦っている。オーストラリアのレイクランド高を昨秋に卒業。2月にB2東京Zのトップチームへ加入し、チーム最年少の18歳ながらガードとしてここまで13試合に出場している。「小さい頃からずっと夢だった舞台でプレーできてうれしいです」

 浜松学院中3年時にオーストラリアで生活した経験があるコーチに勧められ、レイクランド高を見学。複数のクラブチームが入り交じって練習する本場の練習を目にし「環境に魅力を感じた」と留学を決意した。

 英語でプレーの意図を伝えられるまでは1年かかったと言うが、「プレーの判断、味方の連係を自分で考えられるようになった」。持ち前のスピードに加え、171センチと小柄ながら当たり負けしない体の強さも身につけ、21年には西オーストラリア州の年代別代表に選出された。

 帰国後はB1三遠のトップチームに練習生として参加しつつ、同U―18でもプレー。昨年10月の「U―18 CHAMPIONSHIP」では、2戦連続で40得点以上をマークする大活躍を見せた。3年間の成長を結果として形にし、東京Zからのオファーを勝ち取った。「やってやろうという気になった」とプロの世界に踏み込んだ。

 「将来はB1でプレーできる選手になりたい」。バスケ大国で腕を磨いた18歳の目線には、大きな夢が広がっている。(内田拓希)

 <岡島和真>(おかじま・かずま)2003年10月29日、浜松市出身。18歳。7歳で篠原ウインズでミニバスを始める。浜松学院中3年時に全中8強、U―14ジャパンカップ準優勝&ベスト5。171センチ、69キロ。家族は両親と姉、兄。

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