【大学野球】亜大の青山美夏人が完投で6勝目  生田勉監督「自信を持って投げている」

神宮球場
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◆東都大学野球春季リーグ戦第4週第1日▽亜大2―1日大(26日・神宮)

 亜大のエース・青山美夏人投手(4年=横浜隼人)が、1失点完投で今季6勝目をマークした。

 7回まで散発4安打でゼロを並べ、味方打線は5、6回に1点ずつ挙げた。「ゴロを打たせて、テンポ良く投げていければ、いい形で攻撃につながる。真っすぐで押すだけでなく、変化球でタイミングをずらすことをテーマに投げたことが良かったと思います」と青山。8回に1点を失い、なお1死一、三塁のピンチを背負ったが、日大の3番・指名打者の山内翔太(2年=習志野)をスプリットで空振り三振に切って取ると、4番・中尾勇介中堅手(4年=山梨学院)に対しては全4球ストレート勝負で二ゴロに抑えた。

 9回は三者凡退で、今季4度目の完投勝利。最後の打者から空振り三振を奪ったストレートは、この日最速の146キロを計時した。8回の中尾に対する強気の勝負を「真っすぐに合っていなかったので、押せると思いました」と青山。109球と球数も少なく、「体力的に余裕がありました」と話した。

 青山が大黒柱として成長し、亜大は勝ち点3で首位を走る。生田勉監督は「体力が付き、結果もついてきたことで、自信を持って投げている」と目を細めていた。

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