東京11Rフローラステークス・G2・馬トク激走馬=パーソナルハイ
桜花賞6着から中1週でオークス切符ゲットに挑むディープインパクト産駒。陣営は「常識を考えなくていいタフな馬で馬体、気持ちはすでにリセットできている」と証言する。
前走の桜花賞はチークピーシーズ着用で、ハナを切ろうとダッシュを試みたがスピード負けし、インの中団から、直線では他馬と接触しつつ0秒2差と善戦した。この馬の持つ勝負根性の凄さが出たレースだった。現状マイルは忙しく、2000メートル~2400メートル向きの印象を同時に与えた一戦だった。
気持ちの強さを高く評価する吉田豊騎手の連続騎乗もプラス材料。赤松賞騎乗時(2着)には桜花賞馬スターズオンアースに先着しており「府中の方がいい。距離は長くても大丈夫」と自信をのぞかせる。脚長で推進力ある体型を生かした先行策がかなえば、長い直線でも簡単に止まらないイメージが沸く。
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