阪神11Rマイラーズカップ・G2・馬トク激走馬=ホウオウアマゾン
前走の東京新聞杯(12着)は、輸送でイレ込み、レースでも直線の反応が遅かったうえ、挟まれ、進路をなくす不利も受け、致し方のない惨敗だった。
今回は当日輸送の地元・阪神。昨年のアーリントンカップを勝ち、マイルCSでも5着と健闘したマイルの舞台なら話が違ってくる。
中間は4月7日に外厩・ノーザンファームしがらきから帰厩し、坂井騎手が騎乗してウッドチップで6ハロン84秒5―11秒3。スムーズに折り合い、余裕の手応えで先着した。2週連続でインから一瞬で併走馬をかわし去る瞬発力は絶品。有力馬に差し馬が多い組み合わせに加え、得意の雨が残る馬場なら、前めから運んで、直線ゴールへと向かうシーンが容易に描ける。
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