スノボ女子HPの星更沙は環境問題に取り組む‟SDGsな15歳”

スノーボードハーフパイプ競技の傍ら、気候変動など環境問題に取り組む団体「SDGs KIDS MOVEMENT」代表を務める15歳の星更沙は、北京五輪代表選手らとトークセッションで笑顔(カメラ・細野友司)
スノーボードハーフパイプ競技の傍ら、気候変動など環境問題に取り組む団体「SDGs KIDS MOVEMENT」代表を務める15歳の星更沙は、北京五輪代表選手らとトークセッションで笑顔(カメラ・細野友司)

 スノーボード女子ハーフパイプの星更沙(スノーヴァ新横浜)が23日、都内で「アースデイ東京2022」のイベントに登壇。SDGsの1つ、気候変動への向き合い方をテーマに、北京五輪&パラリンピック代表選手をゲストに迎えてトークセッションを行った。

 15歳の星は、競技の傍らで「SDGs KIDS MOVEMENT」の代表を務め、環境問題などへの取り組みを行っている。多摩川に近い都内の自宅が、台風による豪雨被害で浸水したことをきっかけに、気候変動への関心を持った。「ゴミ集めなど、子ども達でも出来る取り組みの発信などをしています。同じチームの子よりもたくさん練習をして、イタリア(26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪)に行けるように頑張りたい」と語った。

 トークセッションには、22年北京五輪&パラリンピックの参加選手も登壇。フリースタイルスキー・モーグル男子の杉本幸祐(デイリーはやしや)は「マイボトルの持参などはやりやすいと思う。小さいアクションでもしっかりやっていきたい」。スノーボード女子パラレル大回転の三木つばき(CATALER)は「雪は、地球温暖化に一番脅かされる。一人一人が小さな意識を持つことで、大きな問題が解決できる。再生可能なものを使うなど、SNSを活用して発信していけたら」。スノーボード男子スロープスタイル&ビッグエアの飛田流輝(ウィルレイズ)も「ゴミを拾ったり、スノーボード以外にも地球温暖化のために出来ることはあると思う」と述べた。

 北京パラリンピックにパラアルペンスキーで参戦した本堂杏実(コーセー)は「ワックスにはフッ素が入っていて、影響がある。環境に負荷をかけないワックスを使わずに、滑る板を作れるか、チームでも取り組んでいる」。同じくパラアルペンスキーの高橋幸平(日体大)も「雪が無くなると困る。緑を増やすことが大事になる」と意見を出していた。

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