羽生結弦が来季も特別強化選手 竹内強化部長「認定基準に沿って指定」 現役続行は未発表

スポーツ報知
羽生結弦

 日本スケート連盟は21日、都内で理事会を開き2022年度強化選手を承認した。フィギュアスケートの特別強化選手は、男子は羽生結弦(27)=ANA=、宇野昌磨(24)=トヨタ自動車=、鍵山優真(18)=オリエンタルバイオ・中京大=の全日本選手権上位3人と、友野一希(23)=セントラルスポーツ=、三浦佳生(16)=オリエンタルバイオ・目黒日大高=、壷井達也(19)=神戸大=の6人が入った。

 女子は坂本花織(22)=シスメックス=、樋口新葉(21)=明大=、河辺愛菜(17)=中京大中京高=の全日本選手権で表彰台に上がった3選手と、三原舞依(22)=シスメックス=の4人が選ばれ、右足首の故障で昨季出場がなかった紀平梨花(19)=トヨタ自動車=は強化指定を外れた。ペアは三浦璃来(20)、木原龍一(29)組=木下グループ=が選出された。

 羽生は来季の現役続行を明言していない。竹内洋輔強化部長(42)は「(全日本3位以内などの)認定基準に沿って例年通り、これまで引退の意思を伝えてきた選手以外を指定した」と説明。強化指定と現役続行は「イコールではない」とし、「選手から毎年『現役続行する』と言ってくるわけではない。あくまでもこちらの基準」と述べた。現状、羽生から来季についての意思表示は連盟に届いていないという。(高木 恵)

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