直木賞作家・今村翔吾さん初挑戦で300万円獲得「小学5年生より賢いの?」史上16組目全問正解

スポーツ報知
300万円を獲得した今村翔吾さん(C)日テレ

 直木賞作家の今村翔吾さん(37)が22日放送の日本テレビ系「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?2時間SP」(金曜・午後7時)に初挑戦し、番組史上16組目の全問正解を達成し、賞金300万円を獲得した。

 文学界のスペシャリストとして、今年1月、著書「塞王の楯」で直木賞を受賞した今村さん。1935年から続く権威ある賞を受賞し日本を代表する作家になった今、小学生の問題を間違えるわけにはいかないとプライドをかけた真剣勝負にやってきた。「特に国語と歴史は絶対間違えたくなくて。それを間違ったら、なんか夢をつぶしちゃう感じがするじゃないですか」と話し、確かな知識と推理力を発揮した。

 1問目「漢字」問題から6問目まで、助っ人小学生の救済を1つしか使わずに正解を重ねた。7問目は生き物の問題で「ミツバチが作る甘い蜂蜜は、スズメバチも作ることができる、イエスかノーか?」。これに今村は「記憶の中では、スズメバチの巣って博物館などでよく展示されていて、蜜はなかったような気がするんだけど、どうなんだろう…。ちょっと救済してもらいます」と「指名カンニング」を使い、小学生のゆめちゃんに「ノー。作れない」と教えてもらい何とか突破。

 続く8問目で救済を使い切ってしまった今村さんだが、9問目は即答。再び勢いを取り戻し、100万円がかかった10問目は理科の応用問題を推理力で正解。「できる限り挑戦する姿を見せたい」と300万円に挑戦。

 最終問題は4年生の社会科から「幼稚園、保育園、温泉、水族館、税務署、風車、漁港。これら6つの施設の中で、実際に日本の地図記号になっているものを全て選びなさい」というもの。これを直感と推理力でクリア。直木賞作家の挑戦というプレッシャーから解放され「いやぁうれしい!ほっとしました」と話した。

 これまでの全問正解は、河野玄斗(2020年1月10日放送)、Snow Man阿部亮平(2020年1月24日放送)、ふなっしー(2020年3月6日放送)、高橋真麻(2020年4月3日放送)、Zeebra(2020年8月21日放送)、ケロポンズ(2020年9月25日放送)、ヒャダイン(2020年9月25日放送)、鈴木保奈美(2020年10月30日放送)、松丸亮吾(2021年1月15日放送)、完熟フレッシュ(2021年2月12日放送)、トータルテンボス大村親子(2021年5月14日放送)、小澤征悦&岩田絵里奈アナ(2021年6月4日放送)、オードリー春日俊彰(2021年10月22日放送)、トラウデン直美&都仁・姉弟(2022年3月4日放送)、本仮屋ユイカ&リイナ姉妹(2022年4月1日放送)だった。

 ◆今村 翔吾(いまむら・しょうご)1984年、京都府生まれ。37歳。滋賀県在住。ダンスインストラクターを経て、2017年、「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」でデビュー。「童神」で角川春樹小説賞を受賞。20年、「八本目の槍」で吉川英治文学新人賞受賞。「じんかん」で山田風太郎賞を受賞した。

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