馬格があります(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。疲労感からも少し解放されつつありますが、本日も早速、パッチパチといきますか♪

 さて、先週金曜日の栗東勤務中。ふと、スマホのホーム画面を見てみると、何と真っ白になっている。よく使うアプリや壁紙に設定していた写真など、すべてが吹き飛んでいる状態。焦りました。アプリは変な所に隠れて、行方不明になっているものも…。これは困った、とサポートセンターさんにお電話です。けどね、これが今は非常に冷たい。何とかメールでの相談に持って行こうという方針なのか、電話番号すら探すのにひと苦労というサポートセンターが非常に多い。そして、電話番号を見つけ、アクセスしたというのに、今度はなぜか応対できるロボットもいますよ、みたいなガイダンスによって、変なコーナー(まぁ、会話で相談するのが苦手という方もいるでしょうが…)へ飛ばされそうになる始末。人との会話による相談にたどり着くまで、何分かったことか…。

 とはいえ、結論から申しますと、以前の状態に復元することは不可能とのことで、結局は一からホーム画面を「再建」することになりました。壁紙とかは簡単に直りますけど、どうもアプリの設定なんかが以前のヤツに戻らなかったりして、現在もどうにも勝手が悪いまま。使い慣れた状態に戻りません。まぁ、よく使うアプリをホーム画面に戻すだけで精いっぱい。この画面をベストと思うよう、使い慣れていくしかありませんが、こういうことが起きるたびに、スマホの前で無力な自分を情けなく感じてしまう…。

 ということで、そろそろ本題へ。今日は栗東からのナマ情報をお伝えしましょう。

 まずは安田隆厩舎でダノンスマッシュの全弟、【ダノンプレジャー(牡、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット)】について、入厩後の様子を安田隆調教師に聞きました。「まだ速いところもやっていませんしね」という前置きがありながらも、「乗り味はすごくいいらしいです。体もしっかりしています」とのこと。順調に、まずはゲート試験合格を目指していきます。

 続いては池添学厩舎。今は2頭の2歳馬が入っています。【アイスグリーン(牡、父モーリス、母グリューネワルト)】は半姉に重賞2勝のディアンドルがいます。馬主はシルクで、馬体重は480~490キロほど、とのことです。「いいですよ。体がいいし、マイルぐらいでいけそう。気のいいタイプですが、マイルから2000メートルぐらいがよさそうです」と池添学調教師は好感触を持っています。明日、ゲート試験を受ける予定とのことで、合格ならひと息入れるようですが、阪神か中京での初陣も視野に入っているような雰囲気でした。

 続いては【ドゥラエレーデ(牡、父ドゥラメンテ、母マルケッサ)】。母の半兄にサトノダイヤモンドがいる血統で、昨年のセレクト1歳セールでは1億円がつきました。馬主はスリーエイチレーシング。こちらも取材の感触はいいですね。「510~520キロぐらい。背中の安定している馬で、乗り味がいいですね」と説明します。まだ口向きなどに幼さはあるとのことですが、「悪さをするような感じでもないし、こちらはちょっと長めの距離というイメージです」と口にしていました。こちらも明日、ゲート試験予定とのことで、まずは合格してほしいところです。

 ここからはPOG情報。松下厩舎のPART2です(PART1は4月2日更新)。まずは【ギャラン(牡、父ハービンジャー、母アグレアーブル)】ですか。馬主はシルクレーシング。母系にバーナーディニの名前などが見えますね。馬体は420~440キロぐらいで、成長を促したい意向のようですが、「体のバランスはいい。お母さんはすごくセンスのよかった馬と聞いていますし、期待しているみたいです」と松下調教師。距離に融通が利きそうという見立てでしたので、今後の成長にも注目です。

 クラブ馬で続けますと、次はキャロットさんの【ライジングホープ(牝、父リアルスティール、母ライジングクロス)】ですね。お母さんは英G2の勝ち馬で、姉のアースライズはフラワーCで2着に入りました。こちらも小柄な馬体のようですが、「スピードがありそうです。動けていると聞いています」とのことで、早期始動も視野に入っているようです。松下厩舎―キャロットクラブといえば、レシステンシアという「実績」もありますもんね。【ロスティチェーレ(牝、父キタサンブラック、母セコンドピアット)】は京成杯オータムHを連覇したトロワゼトワルの妹。「馬の形はいいですけどね」とのことですが、1歳時に開腹手術を行ったとのことで、ゆっくり成長を促す方針です。

 ということで、今日はここまで。また、明日です。ではでは

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