横浜FM、ACL初戦はベトナムでの完全アウェー マスカット監督「勝ちはしたけど本当に難しかった」

スポーツ報知
ホアンアインザライ戦後、サポーターにあいさつする横浜FMイレブン(横浜F・マリノス提供)

◆ACL1次リーグ▽H組 横浜FM2―1ホアンアインザライ(16日、ベトナム・トンニャットスタジアム)

 横浜FMはベトナム・ホーチミンで集中開催されるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグの初戦で地元ベトナムのホアンアインザライに2―1で勝利した。FWレオセアラが2得点。オウンゴールで1点差に迫られたが、苦しみながらも勝ち点3をつかんだ。

 前半19分、レオセアラはDF永戸勝也の右CKにニアサイドでかかとを合わせる技あり弾で先制。今シーズン初ゴールで勢いに乗ると、6分後には再び永戸のFKから頭で追加点を突き刺した。今季リーグ戦では無得点だったブラジル人ストライカーがベトナムの地で本領発揮し、マスカット監督は「レオは素晴らしい働きをしてくれた。このコンディションで戦うことは簡単ではない。常日頃からハードワークしてくれていた」と今試合に臨むまでのプレーも含めてたたえた。

 FWグエン・コン・フォンらベトナム代表4選手を擁する地元の国民的人気チームとの一戦は、終盤にレオセアラも足をつるなどハードな90分間となったが、アウェーの大観衆にも負けず白星発進。終盤は猛攻を浴びたが、GK高丘陽平ら守備陣や攻撃陣も全員で守り切った。指揮官は「自分たちのやろうとすることができず、なかなか支配できなかった。勝ちはしたけど本当に難しかった」とホッと胸をなで下ろした。

 2年ぶり5度目の出場となる横浜FMは、悲願のアジア初制覇を目指し、1次リーグ初戦でベトナム王者との接戦をモノにした。現地入りしてから突然の豪雨など天候にも影響され、難しい調整は続くが、まずは大きな1勝。チームは19日、前回出場時にも戦った全北(韓国)と対戦する。

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