J1清水、昨季チーム得点王FWチアゴサンタナ「必ず勝利したい」「ゴール決めたい」…17日敵地鳥栖戦

鳥栖戦に向けて調整する清水のFWチアゴサンタナ
鳥栖戦に向けて調整する清水のFWチアゴサンタナ

 J1清水エスパルスは15日、鳥栖戦(17日午後3時、駅スタ)に向け、三保で練習した。7戦ぶり勝利へ、FWチアゴサンタナ(29)が今季初ゴールに意欲。FW呉世勲(オ・セフン、23)との共存にも自信を見せた。

 浮上のきっかけをつかむ。清水FWサンタナは鳥栖戦に向け「必ず勝利したい。引き分けでもダメ」。チームは磐田との静岡ダービー(2月26日、2〇1)を最後に6戦未勝利(3分3敗)となっている。「ゴールを決めたい。でも、負けたら意味がない。勝利に貢献したい」と繰り返した。

 開幕直前に負った右足舟状骨骨折から復帰し、前節(10日、対G大阪)の後半28分にFW呉との交代で今季初出場。「まだ試合勘がない」とシュートこそなかったが、両サイドに流れて好機を演出。終盤にはMF神谷、DF山原に決定的なラストパスを届け、復調をアピールした。

 2トップが基本システム。エース・鈴木唯の相方として、G大阪戦で来日初先発&初ゴールを挙げた呉の存在感が高まるが、ポジションを奪い合うだけでなく、呉との同時出場も「イメージできる」とサンタナ。中央で次々にパスを収めた193センチの長身FWに対し、「僕は(ポスト役の)周りでも動ける」と強調。自身も184センチで競り合いの強さに自信があり「空中戦に強い選手が2人いると、チームは助かります」と“ツインタワー”の完成も見据えた。

 リーグ8試合を消化し、FW登録されている選手の得点は呉の1ゴールのみとなっている。昨季、チーム最多の13得点を挙げたサンタナは「ピッチに立つ時間を増やせば、試合勘も100%に戻る」。まずは完全復活を証明するゴールで、勝ち点3をもたらす。(内田 拓希)

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