“ネクストモンスター”堤駿斗、今夏の井岡一翔V5戦前座でプロデビューも

スポーツ報知
プロ転向で会見する堤駿斗

 2016年のボクシング世界ユース選手権で日本人初優勝など、アマ通算13冠で“ネクストモンスター”との異名も取る堤駿斗(22)が13日、都内で会見し、WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(33)も在籍する志成ジムの所属でプロに転向すると表明した。「世界チャンピオンになることが大前提。魅せる試合をしたい」と意気込んだ。

 堤のデビュー戦について、関係者は今夏にも開催が予想される井岡の世界戦の前座で行われる可能性について言及した。WBOは今月1日、井岡と元世界4階級制覇王者でWBO1位のドニー・ニエテス(フィリピン)に対戦交渉するよう命じている。WBOは30日以内に合意しない場合は10万ドル(約1260万円)での入札となるが、この日、井岡陣営はニエテス陣営と交渉中であることは認めた。井岡は18年12月、ニエテスに判定負けしており、対戦実現なら5度目の防衛とともにリベンジの一戦となる。

 ◆堤 駿斗(つつみ・はやと)1999年7月12日、千葉市出身。22歳。6歳から極真空手を始め、小5からはボクシングとキックボクシング、中2からボクシングに専念する。U―15、アンダージュニア、全日本アンダージュニア王座決定戦などで全国優勝。千葉・習志野高時代は高校6冠。全日本選手権V、日本人初の世界ユース選手権優勝も成し遂げた。アマチュアは13冠。171センチ。家族は両親と兄、弟。

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