サッカー東アジアE―1選手権消滅危機、W杯へ国内組力試す場が…7月中国開催予定もコロナで

スポーツ報知

 7月に中国で開催予定のサッカー東アジアE―1選手権が、新型コロナ感染拡大の影響で中止になる可能性があることが9日、分かった。

 男女の東アジア王者を決める同大会は日本、韓国、中国のシード3か国と予選を勝ち抜いたチームの4か国で行われる。03年の第1回大会から日本、韓国、中国の持ち回りでこれまで8回開催されてきた。3年ぶりとなる今大会は、中国で7月19日から27日まで開催予定だったが、中国サッカー協会は感染拡大の影響で開催できない見通しを示している。代替案として日本サッカー協会は日本での開催を検討しているが、現時点では調整できておらず、最悪中止になる可能性もあるという。

 国際Aマッチ期間以外に行われる同大会は、海外組は呼べないが、国内の新戦力を試す場として重宝されてきた。13年大会では初招集のFW柿谷やMF山口らが活躍し、1年後の14年ブラジルW杯のメンバー入りを果たした。中止となれば、Jリーグで結果を残す選手たちのアピールの場が失われることになる。この大会を除けば、11月開幕のカタールW杯のメンバー発表前の活動は6月の4試合と9月の2試合だけ。森保ジャパンの強化プランにも大きく影響が出そうだ。

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