【岩田康誠の熱血!! 競馬道】重賞でもサーマルウインドを好走に導きたい

スポーツ報知
岩田康誠騎手が手応えを感じるサーマルウインド(左)

 スカーフェイスで挑んだ大阪杯(4月3日、阪神)は6着。最内枠が当たった時は「よしっ!」と思いましたし、脚も使ってくれています。一線級相手のG1ではまだ厳しい面もありましたが、内容は悪くありません。着実な成長を感じますし、重賞なら十分に手が届くはず。今後に期待です。

 今週の桜花賞には参戦しませんが、来週の皐月賞(17日、中山)は3連勝中のデシエルトに騎乗。7日の栗東では1週前追い切りの手綱を執りました。若葉S後に短期放牧に出していることもあり、この馬なりに落ち着きも感じられましたし、それでいて、手綱から伝わる力強さは相変わらず。牡馬クラシック1冠目へ、いい状態で持って行けるように、ともに頑張っていきたい。

 今週は土、日(9、10日)ともに中山で騎乗。ニュージーランドT(9日)にはサーマルウインドで挑みます。前走は今回と同じ中山マイルで2勝目。気性が素直な馬で、前走は馬群を割るようなタイトな競馬でも最後に差し切ってくれました。今回は重賞で相手が強くなりますが、どこまで能力を引き出せるか。NHKマイルC・G1(5月8日、東京)への優先出走権(3着以内)をつかみたいと思います。(JRA騎手)

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