【桜花賞】ナムラクレアは1枠1番 長谷川調教師「内枠でずっと走っているし、シンプルに作戦を考えられる」

スポーツ報知
ナムラクレア

◆桜花賞・G1(4月10日、阪神・芝1600メートル)枠順決定=4月7日・栗東トレセン

 報知杯フィリーズレビューで頭差2着だったナムラクレア(牝3歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父ミッキーアイル)は、最内枠からスタートすることになった。

 フルゲートの最内枠に「大外よりはいいかな」。微妙な言い回しから始めた長谷川調教師。ただ、2走前の阪神JFも最内枠、前走の報知杯FRは2番枠など、これまで2ケタ番枠はなく「ずっと内枠で走っているから。今週は好天が続いているし、シンプルに作戦を考えられる。内でよかったかな」と、走り慣れたインからの強襲を狙う。

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