東海大静岡翔洋高女子硬式野球部が会見、目標は全国制覇

スポーツ報知
3学年そろい、気合十分な東海大静岡翔洋女子野球部ナイン

 昨春正式創部した東海大静岡翔洋高女子硬式野球部は6日、同校で会見を行い、新シーズンの目標を全国制覇に定めた。今春、30人の1年生が入部。初めて3学年がそろい、マネジャー含め総勢61人の大所帯を率いることになった斉藤美咲主将(3年)は「笑顔で日本一を達成したい」と今夏選手権優勝に向けて意気込んだ。

 同好会として一期生3人でスタートした翔洋女子野球部が勝負の3年目を迎える。3月の全国選抜大会で初の16強入り。3回戦では優勝した福井工大福井を7―8と追い詰め、相手を大きく上回る13安打を記録した。弓桁義雄監督(58)は「大きな爪痕を残せた。(3年生)最後の夏は今まで以上の成績で(選手権決勝で使用される)甲子園を目指したい」。ラストイヤーの斉藤も「結果で恩返ししたい」と言い切る。

 今春は県内から10人、県外から20人の新入部員を迎え、さらに増える可能性もある。2年生代表の高野小晴投手は「切磋琢磨(せっさたくま)して頑張っていきます」。弓桁監督の教え子で、16年に函南中を率いて県準優勝の実績を持つ露木暢コーチ(39)が新たに就任。新参謀は「足、守備、飛距離など一人一人が貢献できる野球にしていきたい」と経験豊富な指揮官をサポートしていく。

 学校も大型バス1台を導入するなど全面的にサポートしてくれている。今月下旬には中部地区で行われるセンターリーグが開幕。斉藤は「パワーアップした翔洋を楽しみにしていてください」と不敵に笑った。(武藤瑞基)

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