生稲晃子氏「出るからには当選」 元おニャン子から初の国政挑戦に立見里歌も激励メール

スポーツ報知
岸田文雄首相(自民党総裁)のポスターの前でポーズを決める生稲晃子氏

 アイドルグループ「おニャン子クラブ」元メンバーで、女優の生稲晃子氏(53)が6日、東京都内の自民党本部で記者会見を行い、今夏の参院選に東京選挙区(改選6)から出馬すると表明した。元おニャン子では初の国政挑戦。同党は東京選挙区で現職の朝日健太郎元国土交通政務官(46)の公認を既に決定しており、2人目の候補となる。

 世耕弘成参院幹事長から3月上旬に打診があり、今月4日に出馬を決意。2011年には乳がんであることが判明し、これまでに5度の手術を経験した生稲氏は、女性にとって働きやすい環境づくりなどを公約に掲げた。「課題を解決するために国会議員となり、病気と仕事、子育てを両立してきた自分の経験を政策などに反映したい。全身全霊で国民の皆様のために働きたい」と意気込んだ。

 生稲氏が経営する都内の飲食店によく訪れる元おニャン子のタレント・立見里歌(56)からは「とにかく自信を持ってね。大丈夫だから。あっこにはいろんな経験があるから」と長文の激励メールをもらったという。

 生稲氏は16年に初会合を開いた政府の「働き方改革実現会議」に民間メンバーとして参加していたが、タレント候補ということで批判も覚悟している。「おニャン子は一生懸命、大スターまで上り詰めたグループなので、良くないイメージで見られるのはつらい。だからこそ頑張りたい。出るからには当選したい」と述べた。

 ◆生稲 晃子(いくいな・あきこ)本名・佐山晃子。1968年4月28日、東京・世田谷区生まれ。53歳。86年、私立吉祥女子高3年の時におニャン子クラブ入り。87年に恵泉女学園短大入学、同年5月「うしろ髪ひかれ隊」として「時の河を越えて」で歌手デビュー。88年「麦わらでダンス」でソロデビュー。2003年にCMプロデューサーと結婚し、06年に長女を出産。心理カウンセラーの資格も取得している。

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