横浜FM、広島に完敗 GK高丘陽平「こういう試合は二度とないように」

◆明治安田生命J1リーグ▽第7節 横浜FM0―2広島(6日、Eスタ)

 横浜FMは敵地で広島に0―2で敗れた。今季初の完封負けで順位を一つ落とし、暫定4位となった。

 前節から先発を6人変更し、中盤のフォーメーションもやや変化させた。負傷から復帰したDFエドゥアルド、高卒新人のMF山根陸が5試合ぶりに先発出場。しかし攻守でかみあわず、広島ペースで押し込まれた。前半34分、自陣でのパスミスから失点。セーブを見せてきたGK高丘陽平も耐えきることができなかった。後半13分にも自陣で奪われ、被弾した。同23分までに5人の交代枠を使って1点を奪いにいったが、最後までゴールは遠かった。

 高丘は試合後「90分間通して自分たちのサッカーができなかった。相手のプレスによってボールの動かし方は変わるけど、自分たちのやり方は後ろから丁寧にボールをつなぐことは変わらない。相手を上回れなかっただけ」と肩を落とした。「相手がほぼマンツーマン気味にきた中で、うまく自分の中で揺さぶりたいところはあった。いろんなことを含ませてチョイスしたかった」とショートパスやロングパスを使い分ける意図も明かしたが、「自分の中で配球は心がけたけど、効果的な相手のゴール前までいくような配球ができなかった」と反省が並んだ。

 苦しい90分間に悔しさをにじませたが、中3日で再び敵地・鹿島戦を迎える。リーグ5連敗中の相手でも、連敗だけは避けなければいけない。高丘は「少ない時間の中で修正して、こういう試合が二度とないようにしたい」と前を向いた。

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