柔道100キロ超級小川雄勢4年ぶり優勝 決勝不戦勝で「やりたかった気持ちが強い」

優勝した小川雄勢(代表撮影)
優勝した小川雄勢(代表撮影)

◆柔道 全日本選抜体重別選手権(3日、福岡国際センター)

 男子100キロ超級は、小川雄勢(パーク24)が4年ぶりの2度目優勝を飾った。準決勝で斉藤立(国士館大)―太田彪雅(旭化成)が両者反則負け。決勝に進んでいた小川の優勝になった。決勝の畳に上がって勝ち名乗りを受けたが、「準決勝に出ていた選手も勢いがあるので、やりたかった気持ちが強い」と喜びはなかった。

 1回戦は相手の王子谷剛志(旭化成)が新型コロナウイルス陽性で欠場し不戦勝。延長戦になった準決勝は東京五輪5位、原沢久喜(長府工産)から3つ目の指導を引き出した。「もう1回世界で戦うんだ、もう以前の自分じゃないんだぞ、という気持ち」は前面に押し出せた。

 世界選手権(10月・タシケント)の100キロ超級代表選考は29日の全日本選手権後に決まる。「今度こそ優勝できるように頑張りたい」と意気込んだ。

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