女優の綾瀬はるかが2日、都内で主演するフジテレビ系連続ドラマ「元彼の遺言状」(11日スタート、月曜・後9時)の記者会見に登場した。
黒いノースリーブの衣装で登場。ドラマでは初めて弁護士役に。「言いたいことをズバズバ言って、よく食べる頼もしい強い女性なので、よく食べています。セーブできない」と笑顔。共演の大泉洋が「そんなに食べて、どこでやせているのよ?」と聞くと「きちんと蓄えていますから」と腰のあたりをさすった。
ドラマ原作は作家・新川帆立氏による同名の小説。女性弁護士と謎の男(大泉)のタッグが難事件に挑む。
この日は弁護士事務所の創業者役として浅野和之が発表され、会見に同席した。浅野とはNHK大河「鎌倉殿の13人」(日曜・後8時)で憎しみ合う役を演じた大泉。「今日解禁されるような、そこまでいい役じゃないでしょ」と毒を吐くと、浅野も「(大泉は)司会でもないのにベラベラと…」と反撃していた。