◆カタールW杯1次リーグ組み合わせ抽選会(1日、カタール・ドーハ)
カタールW杯の1次リーグ組み合わせ抽選会が1日(日本時間2日未明)、ドーハで行われ、日本はE組に入り、10年南アフリカW杯優勝のスペイン、4度優勝のドイツ、大陸間プレーオフ(ニュージーランド対コスタリカ)の勝者と対戦することが決まった。
英ブックメーカー、ウィリアムヒルのW杯1次リーグE組の通過オッズ(2日午前4時時点)は、スペインが1・83倍、ドイツが2・10倍、日本が15倍、大陸間プレーオフの勝者が29倍となっている。
また優勝チームのオッズでは、1位がブラジルの6倍、2位がフランスの6・5倍、3位がイングランドの7倍、4位がスペインの8・5倍、5位がドイツ11倍と続く。日本は、韓国と並んで29位の401倍となっている。