佐藤圭汰が事実上の駒大デビュー「1500Mで世界陸上を狙います。3大駅伝でも区間新記録でチームに貢献したい」

スポーツ報知
中距離レース「ザ・ミドル」で洛南高ラストランとなる男子1500メートルを力走する佐藤圭汰(22番) 

◆陸上 ザ・ミドル(29日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場)

 U20(20歳以下)男子800メートル、男子800メートル、男女1500メートルの中距離レースが行われた。1500メートル、3000メートル、5000メートルと3種目の日本高校記録を持つ「スーパー高校生」佐藤圭汰(京都・洛南高3年)は1500メートルに出場し、3分43秒77で3位だった。荒井七海(ホンダ)が3分40秒91で1位。木村理来(愛三工業)が3分43秒32で2位だった。

 4月に駒大に入学する佐藤は、すでに東京・世田谷区の駒大選手寮に入寮し、大八木弘明監督の指導を受けて練習を開始している。この日は高校ラストランにして、事実上の駒大デビュー戦となるレース。駒大のジャージーを着てウォーミングアップし、レースは洛南高のユニホームで疾走した。自身が持つ1500メートルの日本高校記録&日本歴代3位(3分37秒18)に6秒59遅れたが、無事に今年最初のトラックレースを駆け抜けた。

 「今年の世界陸上(7月)は1500メートルで出場を目指します。参加標準記録(3分35秒00)を突破したい」と佐藤は1500メートルの日本記録(3分35秒42、河村一輝)を超える大きな目標を明かした。

 世界陸上まで1500メートルを主戦場として、その後は大学駅伝への参戦に意欲を示した。「3大駅伝でも区間賞、区間新記録を目標にしてチームに貢献したい」と、さらりと話した。

 1500メートルから、20キロ超の箱根駅伝まで。大物ルーキー佐藤の大いなる挑戦が始まった。

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