◆JERAセ・リーグ 巨人7―5中日(26日・東京ドーム)
中日・立浪和義監督が、今季および移籍後初登板で緊急降板した岩崎翔投手の状態を説明した。
3点差の3番手で登板し、ポランコに四球を与えたところで降板した右腕に、指揮官は「ひじがちょっと…。これはアクシデントなのでしょうがない。(明日以降も?)難しいんじゃないかな」と離脱を示唆した。
代役については「祖父江もいないし、おそらくロドリゲスが(8回に)上がるんじゃないかな。ただ昨日、今日と2連投している。まだちょっとわかんない」と話した。期待されていた勝ちパターンの一角が、開幕早々に離脱することになり、立浪竜にとって苦しい船出となりそうだ。